・ROCKS・
エアロスミス


・略歴

・ファンクラブ・関連本

・リンク

・エアロスミスとの出会い

・目撃ライブ一覧&ライブレポ




…略歴…
※色分けについて… 各アーティスト名義のアルバム 同シングル・マキシシングル
その他(サントラやトリビュート盤・ビデオ・本・ゲーム等およびソロワーク)

    
notice サントラ盤その他の参加アルバム・海外でのツアー・リリース以外の情報については
ごく最近のもののみピックアップ。シングルは日本発売のもののみ記載。
ただし日本ではデビュー年が違うため、初期作品は本国の発売日を参照しました。
したがって発売日は、日本と本国の日にちがごっちゃになっている可能性があります。
1948 3/26、スティーヴン・タイラー(vo.)生まれる。51年生まれ説もあり。
1950 6/22、ジョーイ・クレイマー(ds.)生まれる。
1951 12/31、トム・ハミルトン(b.)生まれる。
1952  2/23、ブラッド・ウィットフォード(g.)生まれる。
9/19、ジョー・ペリー(g.)生まれる。
1970  ニューハンプシャー州でエアロスミス結成。
1971  ブラッド加入、現在のメンバーとなる。ボストンに活動の拠点を移す。
1973  1/24、1stアルバム《AEROSMITH》発売(日本では76年発売)。
シングル〈DREAM ON〉(日本では76年・1/10)。
1974  3/23、アルバム 《GET YOUR WINGS》(日本では75年)。
1975  4/18、アルバム 《TOYS IN THE ATTIC》
6/14、シングル 〈SWEET EMOTION〉(日本ではTOYS IN THE ATTICがA面)。
1976  5/21、アルバム 《ROCKS》←おすすめ!
6/12、シングル 〈LAST CHILD〉。9/25、シングル 〈HOME TONIGHT〉
11/20、シングル 〈WALK THIS WAY〉
1977  1/29〜2/9、初来日。4/9、シングル 〈BACK IN THE SADDLE〉
10/22、シングル 〈DRAW THE LINE〉。12/9、アルバム 《DRAW THE LINE》
1978  3/11、シングル 〈KINGS & QUEENS〉。8/5、シングル 〈COME TOGETHER〉
11/1、ライブアルバム 《LIVE! BOOTLEG》←おすすめ!
1979  ジョー・ペリー、脱退。ジョー・ペリー・プロジェクト(以下J.P.P.)を結成。
エアロにはジミー・クレスポ加入。11/1、アルバム 《NIGHT IN THE RUTS》
1980  1/12、シングル 〈REMEMBER(WALKING IN THE SAND)〉
3月、J.P.P.、アルバム《LET THE MUSUC DO THE TALKING》
エアロは10/31、ベストアルバム 《GRATEST HITS》発売。
1981  ブラッド脱退、8月、デレク・セント・ホルムズとともに 《WHITFORD/ST.HOLMES》
リリース。6月、J.P.P.、アルバム 《I'VE GOT THE ROCK'NROLL AGAIN》
1982  リック・ダフィ加入。9/25、アルバム 《ROCK IN A HARD PLACE》
1983  9月、J.P.P.、アルバム 《ONCE A ROCKER ALWAYS A ROCKER》
1984  ジョーとブラッドがバンドに戻り、4月、オリジナル・メンバー再結集を発表。
1985  11/4、アルバム 《DONE WITH MIRRORS》
12/1、シングル 〈LET THE MUSIC DO THE TALKING〉
1986  4/1、ライブアルバム 《CLASSICS LIVE》。7月、RUN D.M.C.が〈WALK THIS WAY〉をカヴァー。
1987  8/1、ライブアルバム 《CLASSIC LIVE2》。8/25、アルバム 《PARMANENT VACATION》
10/3、シングル 〈DUDE(LOOKS LIKE A LADY)〉
1988  1/30、シングル 〈ANGEL〉。6/4、シングル 〈RAG DOLL〉
6/17〜26、二度目の来日。11月、ベストアルバム 《GEMS》
ビデオ 《3×5/AEROSMITH》 《VIDEO SCRAP BOOK》←おすすめ! 《LIVE TXXAS JAM 78'》
1989  9/2、シングル 〈LOVE IN AN ELEVATOR〉。9/12、アルバム 《PUMP》
1990  2/10、シングル 〈JANIE'S GOT A GUN〉。8/18、シングル 〈THE OTHER SIDE〉
9/12〜22、三度目の来日。ビデオ 《THINGS THAT GO PUMP IN THE NIGHT》
1991  11/15、3枚組ボックスCD 《PANDRA'S BOX》。ビデオ 《THE MAKING OF PUMP》
1993  4/10、シングル 〈LIVIN' ON THE EDGE〉。4/20、アルバム 《GET A GRIP》
7/31、シングル 〈CRYIN'〉。11/24、シングル 〈AMAZING〉
11月、シングル 〈EAT THE RICH〉
1994  4/27〜5/17、四度目の来日。6月、ベストアルバム 《PANDRA'S TOYS》
11/8、ベストアルバム《BIG ONES》。11/19、シングル 〈BLIND MAN〉
11/25、12枚組ボックスCD《BOX OF FIRE》。ビデオ 《BIG ONES》←おすすめ!
12/19、ボストンに「ママ・キン・ミュージック・ホール」をオープンする。
1997  2月、シンコー・ミュージックより エアロ本「WALK THIS WAY」←おすすめ!
2/26、シングル 〈FALLING IN LOVE(IS HARD ON THE KNEES)〉
3/12、アルバム 《NINE LIVES》←おすすめ!
4/23、ベストアルバム 《GRATEST HITS 1973−1988》
6/11、シングル〈HOLE IN MY SOUL〉
7月、ゲーム 「クエスト・フォー・フェイム」プレイステーション版発売。
ジョーとスティーヴン、ボストン郊外にレストラン「マウント・ブルー」オープン。
12/26、日本独自企画盤シングル 〈PINK〉
ブラッド、ゴーカート場「F1 ボストン」をオープン。
1998  「WALK THIS WAY エアロスミス自伝」の日本語訳発売。←おすすめ!発売。
3/1〜3/14、五度目の来日。4/29、ツアー中にスティーヴンが足を負傷。
7月、「アルマゲドン」のサントラに参加。
7/29、同サントラ収録曲 〈I DON'T WANT TO MISS A THING〉シングルリリース。
8/11、海外のさまざまなアーティストによるエアロのトリビュート盤
《TRIBUTE TO AEROSMITH:NOT THE SAME OLD SONG AND DANCE》発売。
10/14、2枚組ライブアルバム 《A LITTLE SOUTH OF SANITY》←おすすめ!
1999  6/19、シングル 〈FULL CIRCLE〉
フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドに「ロックンローラー・コースター・
フューチャリング・エアロスミス」登場。12/30〜六度目の来日。
大晦日はバックチェリー、MR.BIGとのイベント、記念すべきミレニアム・カウントダウンを行う。
2000  〜1/8、来日公演。
11/1、サントラ 《CHARIE'S ANGEL》発売、<.ANGEL'S EYE>収録。
2001  2/28、シングル 〈JADED〉
3/6、アルバム 《JUST PUSH PLAY》←おすすめ!
3/27〜4/5、プロモ来日。4/4、「MTV It's Your Party!!」に出演。
6/6、シングル 〈FLY AWAY FROM HERE〉
7/25、エアロのブルース・トリビュート盤 《SWEET EMOTION:SONGS OF AEROSMITH》発売。
11/12、ジョー、ミック・ジャガーの 《GODDESS IN THE DOORWAY》に参加。
11/21、《YOUNG AND LAST:AEROSMITH ANTHOLOGY》(サントラ提供曲等を含む2枚組ベスト盤)発売。
2002  1月25日〜2月3日、来日公演。
6/27、ワールドカップのイベントに出演のため来日。
※現在このページの更新はお休みしています。しばらく更新予定なしです。すみません。 →CD、ビデオを探す




…ファンクラブ・関連本…
ファン
クラブ
本国、ヨーロッパ、日本にあるオフィシャル・ファンクラブ「エアロ・フォース・ワン」。
来日時の全公演の先行予約、年4回の会報(日本語訳付・オリジナルグッズの通販あり)、
バースデー・カード、入会特典等。
海外の公演を見に行ってしまうツアーには何とメンバーに直接会える「ミート&グリート」付!
入会資料請求:106−8691 港区麻布郵便局私書箱63号 ファン・アサイラム内
「エアロ・フォース・ワン入会L係」。返信用封筒(80円切手を貼り、郵便番号・住所・ 氏名を記入)
を別の封筒に入れて送付する。問い合わせ:03−3505−9915 平日 11〜17時
「WALK THIS WAY」(シンコー・ミュージック刊、ニュー・ルーディーズ・クラブ&恋川碧子著)
…初来日時のセット・リスト、ライブ・レポ、プロデューサーが語る秘話(?)、当時のグラビア、
イエローモンキーのエマによる私的アルバム・シングルガイド、イージーウォーカーズの
流賀良志彦によるビデオガイド等。
70年代のエアロスミスと日本の洋楽シーンがリアルに語られた、レアで熱い一冊。
「WALK THIS WAY エアロスミス自伝」
(ソニー・マガジンズ刊、エアロスミス+スティーヴン・デイヴィス著 奥田祐士訳)
…ドラッグ漬けになり、メンバー間で衝突し合って、バンドは消滅したかに思われた。
その後奇跡の復帰。伝説的なエアロの25年が、メンバーや関係者の言葉で正直に語られ、
約600頁に及ぶ。彼等に本気でついて行くのなら、読んでおきたい・受け止めたい自伝。
「ニュー・ルーディーズ・クラブ 20号・エアロスミスの翼」
…シンコー・ミュージック刊。エマやダイヤモンド☆ユカイ、ファンクラブのスタッフ、そして旧来の
ファンと最近のファン(私もだ)が思うさまエアロを語る。第2特集はストーンズで読み応えアリ。
☆その他…スコア含めいろいろ出ているみたいですが、省略。
→本を探す




…エアロスミスとの出会い…

 最初こそ「うるさいなあ」と思ったエアロだが、それは突然やってきた。アルバム《パーマネ
ント・ヴァケーション》は、猫の鳴き声で始まる。さらにサウンドチェックめいたギターの音、
ドラムに続いてスティーヴンの「ワキャキャキャキャ〜!!」で一気に曲へとなだれこむ、
まさにジェット・コースター状態だ!気が付けば爆音で聴きつつ、すっかりライブ会場にいる 
気分に浸っていた。                                  
 「イキそうで、イキそうで、でもイカない」「繰り返し波のように訪れるある感覚、昇りつめて
いる快楽」とは当時ニュー・ルーディーズ・クラブ編集部にいた佐藤陸さんがエアロについて書
いた文章の一部だが、なんてうまく彼等を言い当てているのだろう。自分の意志とは関係なく、
突然やって来て、この上ない快楽と興奮を与えて置いて、あともう少しというところで「まだ、
もっと」とじらしまくる。とどまるところなく、まさしく常に「昇りつめている」あの感じ。私
は、あっと言う間にエアロスミス・マジックの虜になってしまったのだった。        
 エアロ初体験の《ナイン・ライブス》ツアーも、いきなりやって来た。しかも2列目ジョー・
ペリーのど真ん前。膝が震え、涙して、「ジョーだ〜」「エアロだ〜」とただ呟くしかなかった
私。あの迫力は、一体何!?わけが分からないままライブは終了。頭はぶっ飛んだまま、翌日に
は東京公演のチケットを手に入れていた…。東京ドームはさすがにスタンド端のくそ席だったけど、
ステージ全体が見渡せて、よかった。公演の後、泊めてくれた友人も、偶然エアロにはまっていて、
不思議な縁もあるもんだねえ、としみじみ語り合ったのが忘れられない。          





…目撃ライブ一覧&ライブレポ…
98年3/5福岡ドームライブレポート
(3/5&9)
セットリスト
〃3/9東京ドームライブレポート
(↑上記レポを見てね)
セットリスト
99年12/31大阪ドームライブレポート
(12/31&1/2&4&6&7)
セットリスト
00年1/2名古屋ドームライブレポート
(↑上記レポを見てね)
セットリスト
〃1/4福岡ドームライブレポート
(↑上記レポを見てね)
セットリスト
〃1/6東京ドームライブレポート
(↑上記レポを見てね)
セットリスト
〃1/7〃ライブレポート
(↑上記レポを見てね)
セットリスト
02年1/29福岡ドーム×

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